【Unity】iPhone を実機テストする時に表示されるXcodeエラーの対処について

10/13/2018

エラーや警告が出た時の対処をメモっておきます。

This application’s application-identifier entitlement does not match that of the installed application. These values must match for an upgrade to be allowed.

このアプリケーションのアプリケーション識別子エンタイトルメントは、インストールされているアプリケーションのエンタイトルメントと一致しません。これらの値は、アップグレードを許可するために一致する必要があります。

意味

Bendle Identifier と同じ情報を持つ別なアプリケーションが実機内にすでに存在している。

対処
Bendle Identifierを変更する。または、存在しているアプリを削除する。
削除手順は以下のようにやります。
1.xcode – Window – Devices and Simulators
2.Devicesを選択

3.不要なアプリケーションを選択して’-’を押下
4.再度、実行する。

iPhone is busy: Preparing debugger support for iPhone  Xcode will continue when iPhone7 is finished.

意味
今 忙しいって

対処
地味に待つ。iTunesの同期など、何かしらの処理が実機側で動いているため。終わるのを待ちましょう。

clang:-1: linker command failed with exit code 1 (use -v to see invocation)

意味
CocoaPods使ってるよね? Google関連のツールは、CocoaPodsを利用してます。

対処
projectname.xcworkspaceを開きましょう。
Analytics/AdMod/Firebaseなどを追加した場合に忘れてる事が多いです。

さいごに

随時、追加していきます。

スポンサーリンク