【Unity】Gameを作りたいけど、どうすりゃいいの?【Game開発のはじめかた】
Gameを作りたいけど、どうすりゃいいの?【Unity Game開発のはじめかた】
実はGameの作り方っていっぱいあります。
Gameの定義は、正確にはわかりませんが、コンピュータに向かって何らかのインプットをすると楽しい結果が返ってくるものとした場合、作り方は無限になるんじゃないかな?たぶん
ツールだってなんでもいい。ExcelやWordはもちろん、考え方次第ではメモ帳でもGameになると思います。
ExcelやWordでのGameの作り方を追求するのもありだとは思いますが、やっぱり王道は、ゲームエンジンを利用した開発方法になると思います。
ゲームエンジンとは
難しいことは、ウィキペディアに任せますが、簡単に言うと、Game作成ツールです。ゲームを簡単に作りたいのなら、目的に合わせてゲームエンジンを利用したほうがいいです。
とさらっと書きましたが、個人開発の場合は、使わなければ、ほぼ絶望だとおもいます。
ゲームエンジンには、色々な機能や様々な特徴があります。探すと有料・無料たくさんありますが、Unityで解説します。
Unity Technologies 社 Unity
Unityについて
ここでは、個人開発者としてなぜUnityを使っているのか?自分は、最初はUE3で遊んでました。そのころUnityが無償になったと知り、そのタイミングで触ってみたことがきっかけです。
いろいろなBlogサイトでも言われていますが、初心者はUnityから入るのが一番だと思ってます。
Unityが初心者に向く理由。
・C#
自分は、たくさんの言語を利用した事がありますが、その中で、C#はかなりのお気に入りです。
C#は可読性が高いんです。他人のソースを眺めても理解しやすいので好きです。
・沢山のサイトで解説
ほぼ、知りたいことは先駆者が説明してくれています。これが非常に大事なことです。英語の技術資料をサクッと読めるような言語力と技術力があればこの限りではありませんが・・・できませんよね?
英語力だけじゃなくて、技術力が必要になります。そこを、先駆者が丁寧に説明してくれています。
・書籍の充実
まぁ本屋さんに行けばわかりますね。
・コミニュティの充実
サポートフォーラム~もくもくなどなど充実。初心者から参加できるイベントもたくさんあります。自分は参加したことないけど・・・機会があればと思っています。
・いろいろな人に遊んでもらえる。
作ったGame。誰かに遊んでもらいたいですよね? 簡単に公開することができます。
・AssetStore
Gameにはたくさんの素材が必要になります。全部作るのは大変な時間がかかります。AssetStoreには、無料の素材がたーくさんあります。
最初の一歩 その前に
スタートを切る事が大事です。でもね。開発するためには、まず機材が必要になります。
Unity バージョン用システム要件 2018.2.7
OS: Windows 7 SP1+, 8, 10; macOS 10.11+.
GPU: DirectX 9 相当 (シェーダーモデル 3.0) の性能を持つグラフィックスカード、またはDirectX11機能レベル9.3に対応
Game制作です。やっぱり、ある程度のPCスペックが必要になります。ある程度とは?となると思いますが、上記に加えて4Gメモリがあれば最低でも動きます。どんなCPUでも・・・
しかし、やっぱ最低限なので、快適に開発するためにはそれなりのPCを用意したほうがいいと思います。
ちなみに自分の基準は、FF14あたりのベンチマークです。メモリは除きますが、CPU/GPU/Disk性能は同等程度の快適さだと考えてます。メモリは多いほどいいですよ。
さいごに
まずは、インストールしてみましょう。
話は、そこからだ!
不定期になると思いますが、次回はプロジェクトの作り方から説明していきたいと思います。